漫画は本当に魅力的な趣味といっても良いだろう。何と言っても最高の暇つぶしになるし、勉強にもなる。そんな漫画大好きなが俺が最近読んだ漫画の中でこれは面白い!と思えた作品を紹介してみようと思う。
気になった作品があった方はお近くの書店、オンライン書店などでぜひ、作品を読んでもらいたいと思う。
グロ漫画の王道!食糧人類
一つ目は食糧人類といった漫画だ。ネット広告にも流れていて一時期は広告がグロい…なんて感じで話題にもなった漫画。なにを隠そう…この漫画は人類が食糧になるといったカニバリズム的な作品と言える。
ネタバレサイトなどもあるので内容を把握することは容易いがおぞましいグロさを兼ね備えた漫画。特に生殖種と呼ばれる人間を初めて見た時はホラー漫画かと思うような人間が出てきた。あと漫画に出てくる登場人物がぶっ飛んでいる。少し。
けっこう単行本が出るまでスパンが長い。まだ単行本や電子版は1巻までしか発売されていない。早く続きが読みたいのだが発売されないことには続きが読めないので仕方がないだろう。ただ第1巻を読むだけでその魅力に取り憑かれること間違いない作品と言える。
動物対人類の戦い!ジンメン
グロさでいったら食糧人類といい戦いができると思えたのが「ジンメン」だ。簡単にあらすじを紹介すると動物たちに顔ができ、意志をもち、人間と縄張り争いをするような漫画。
これは富士山周辺をベースにしているのかな。不二山といった山の周りに動物王国であるジンメンといった国が設立される。この動物のジンメン化はどうやら国家をあげてのプロジェクトのような感じ。まだ第1巻しか読んでいないが引き込まれた。同時に顔がある動物っていうのが少し気色悪い。
あと、唐突に主人公である少年は既に人間ではないと言われてしまう。恐らくジンメンと戦うことができる「ジュウメン」側の人間になるのかなぁ。まだまだ謎の多い漫画。この勢いで突っ走ってくれればかなりの良作に仕上がるはず。
謎多き漫画、そしてジャンプの救世主!約束のネバーランド
この漫画はかなり面白い。子供達の脱獄をテーマにした漫画だけど推理あり、友情ありって感じ。そしてジャンプで連載されている漫画の中ではかなりグロテスクな描写をしている。
これもカニバリズム系。
子供達が鬼の食糧になるために孤児院では育てられていた。しかし、優秀な孤児院の子供が院の実態に気づき、脱獄を試みようとするストーリー。
脱獄には背の高い壁が遮っていたり、子供達は外の世界の現状を知らないといった内容…どこかで…そう、進撃の巨人のようなポテンシャルを秘めた漫画。こちらもストーリーにかなり引き込まれる。週刊少年ジャンプでも絶賛連載中の人気漫画。
とりあえずこの3つは読むことを強く推奨する。非現実的な話しだけど日常生活では味わえないスリルと恐怖を与えてくれる漫画に仕上がっている。
こうやってみるとグロ系が多いことに気づいた。毒されてんな俺…
ただし、グロ耐性がない人はちょっとキツい漫画になるかもしれない。そんな方は話題のメディア化されるラブストーリー漫画でも読むといい。読み始めると意外とラブストーリー漫画も悪くない。ただ作風、絵柄がダメだとまったく読む気にならないから、購入する前に試し読みしてみることを推奨するよ。
俺は漫画は昔は単行本で買っていたけど最近は部屋に置く場所もないので電子版に移行した。スマホ端末さえあれば好きな時に漫画を購入して読めるから最高だよ。
俺が使っているオンライン書店は「コミなび」ってところだ。携帯キャリアの公式サイトでもあるから安心して使えている。でも登録や購入方法などわかりずらい面もあるかもしれない。特にガラケーからスマホに変えた人は。
使い方とかわからない人はコミなび登録の解説サイトを参考に手続きを進めていくと迷うことなくスムーズに登録ができると思うよ。
紙媒体を好んで電子版のことをまったく知らない人は損をしていると思うの。だって紙の単行本より電子本の方が値段も安い。場所も取らない。しかもキャンペーンとやっていると半額とか20〜30%OFFで漫画が買えたり。紙媒体にはないデジタル故の特徴があって、お得感が高いんだよね。